「まろわの世を想ふ」20

梅雨の晴れ間の

思わぬ涼風に 誘われ 

朝の花見散歩に 出掛けました

 

小鳥さえずり 紫陽花喜び咲き

花菖蒲も 咲き乱れていました

 

紫陽花s- 花菖蒲s-

 

頬を打つ心地よき風に

しばし時を忘れ

自然の癒しに 身をまかせました

 

自然の愛に 感謝する豊かな心

まろわの世 いま ここにあると想いました