平成の楽市楽座 アベノミクスの人氣は
株価を半年で150%にしました
それから1年 株価は横ばい 出来高は半減
相場の主導権は 相変わらず外人に握られています
3月期の決算と 今年度の業績予想がどう出るか
消費税と配当と売買益の増税の重い課題を
消化出来るのか 見守中のようです
TPP交渉も 規制改革も進展を見せず
期待の法人税引下げも 円安による輸出増も期待はずれ
その上 ウクライナ不安もあり
市況は 混迷を深めています
経済成長なくして アベノミクスなし
元氣の出る政策を市況は
首を長くして 待っているところです