鎌倉投信の鎌田社長と懇談したことから
投資信託について考えました
高度経済成長の1960年
6000億円の資金を募集して 投信が誕生しました
資産バブルの89年には 約100倍の58兆6000億円に
急成長し 小泉景氣の2007年に約80兆円になりましたが
リーマンショックの影響を受け乍ら
2012年には64兆円の純資産となっています
まさに時代の風とはらんで 投信は成長しています
景氣は山あり谷ありですが
金融機関も政府機関も そして大企業も
年金等の資金の投資を 投信が担う流れになっています
トレーダーを養成する仕組に投信が優れていること
それが成長の真因と思いました
そして 世界一の富豪バフェット氏が 投信から生まれたこと
トレーダーの誇りであり 励みになっていると推察されました