「大学を素読する」を拝読しました
二宮尊徳先生が 薪を背負って読まれた本であり 親しみが湧きます
素読を続ければ まごころが燃えること
尊徳先生も 中江藤樹先生も 証明されています
「大学」は 貯徳問答塾と同じ 旦那創造を目的として 著されています
その根本である まごころを意誠とし 貯徳を熱く迫ります
「仁者は 財を以て 身を発す」勇氣をいただいた一文です
大学は ありがとう100万遍行のように
唱えることで貯徳出来る 有難いお経です
明徳の月 致知出版さんに 今日もありがとう3,000回を捧げます