問答講補佐の時嗣さんが 構生に寄せた文に感動です
おはようございます!時嗣です。
はじめましての方はこちらのプロフィールをご覧いただけたら幸いです。
http://happy-start.cocolog-nifty.com/about.html
いよいよはじまりました第2回貯徳問答講!
参加する前に最初に、
第1回卒業生としてまた講師補佐役として、その役割があるかなと
思いまして、自分の経験上、貯徳講をより有意義にご活用いただけ
るようにするために、みなさんへの簡単なガイダンス的なことを
分かち合いさせていただきたいと思います。
たとえば、和平塾頭から今回のように、天命、生命について
問われた時、このテーマについて、「そもそもの言葉の意味が
よくわからない」「はっきりとしない」とか、そういったとても
素朴な疑問とか、質問とかをML上でまずはなげかけてみると。
そうすると、その質問には、なんと、和平塾頭ではなく、
貯徳行為が大好きな参加している仲間たちの誰かが必ず即座に
調べてその答えをMLに投稿してくれました。
それによって漠然とした理解でおわるのではなく、
仲間全員に深い気づきをもたらしてくれるものになりました。
貯徳の世は、自立自尊精神で、与える行為によって生まれてくるもの。
とは、和平塾頭のうけうりですが(笑)、
私の場合、第一回のときに自分自身の成長のために律した参加条件
というものがあります。
貯徳問答に参加したからには、このMLでの言動を通じていかにして
与えることができるか。それを実践していくぞ。と。
おそらく、こういった誓いは問答講に参加された方はみなさん
無意識的にもってらっしゃるのではないかと信頼しています。
問答ですから、塾頭がだしたテーマに基本線あっていれば、
そのテーマの結論をだすために必要な悩み、質問などに気づいた
ときに、誰がどんなことを問答しても大歓迎!
このMLに参加されたからには、年齢も性別における遠慮、偏見などは
基本なしにして、問答されることをおすすめいたします。
だれがどんなことを問答しても、その問答は、かならずだれかの
深い気づきを導くことにつながっているのです。
とまあ、、ついつい熱くなって長くなってしまいましたが、
実際、第一回の問答で感じた素晴らしいことです。
最後に、第一回のときに、まごころについて問答をさせて
いただき、仲間との問答のおかげでたどりついた私の結論を
今回の天命と生命の問答に少しでもお役に立てればと思い
分かち合いさせていただきます。
(結論は、1テーマ1週間の問答のうちに最終日
までに自分なりの結論をだすというルールになっています)
わが まごころは、
『 われ ただ 足るを知り、 われ ただ 与え、
われ ただ 宇宙を照らす光とならん 』
まごころが私の中にちゃんとたっぷりとあることを知り、
そのまごころをただ、ただ、与えていくことです。
まごころあることを知り、足りると、まごころは光となって
満ちあふれ、ただ、ただ何も意図することなく
その機能として周囲を照らします。
そして照らされたものすべてのまごころに届き、
またそこにまごころあることを知り、足りると、
まごころは光となって満ちあふれ、また、ただ、ただ何も
意図することなくその機能として周囲を照らしていきます。
ただ、ただ、その繰り返しで、その光がいつの日か
めぐりめぐって私を照らし出す。
照らされると喜び、幸福のエネルギーを生み、それは
宇宙全体に影響をあたえ、与えたエネルギーと等しい
未来を現実化する力となります。
わがまごころは、ただただ与え、与えた通りの世界を形創る、
宇宙を照らし出す光なのです。
ありがとうございます。ありがとうございます。
山本時嗣 拝
時嗣さん すばらしい補佐に ありがとう
第2回も実り多いこと 確信しました
感謝します
和平