和平の小学生の頃は 全国の小学校に
教育の鏡として 少年 尊徳さんの像が
祀られていました
その頃 学友と日本一尊敬出来る人
について話合い 尊徳さんに決った時のこと
今も 鮮かに覚えています
志の高い金次郎少年は 一寸の光陰を惜しんで
勉学に励まれ 智識の力で
農業復興のリーダーになられました
その実績を見込まれて 大きな難工事のリーダーに
なられますが 徳が足りなくては
民心を得られない と成田山に籠って
天意UP!の修業を積まれます
智徳を磨かれた金次郎さんに 熱い協力が集まり
難工事は 見事完成します
そこに天保の飢餓が襲って来ました
智徳の説得力が稔り 四万人の生命を救います