「俺は、きみのためにこそ死ににいく」を観ました
生への執着を 大義を信じることで断ち
神となって 大空に散りゆく青春群像
その母と慕われた けなげな大和女から聞いた物語を
同年生の石原慎太郎氏が 映画にしたと言う
国家間の否定感情が燃え盛る どうしようもない戦時下
母の住む郷土を守らん大義に 散華の美を見出した若人達への追憶
同年の親友が 世を去った虚しさを慰めんと観た映像から
家族とは 国とは 生きるとは 死すとは 強烈な氣を入れられました
そしてあらためて 能力高き人の貯徳の大切さを痛感しました
学びと氣を ありがとう