「潜在意識」

はじめに 言葉ありき

 

人は すべての現実に名を付け

その言葉を 共有して 人間となった

 

そして 言葉に出来ない

天意の働き まろの働き を潜在意識として

忘れようとしているのではないか

 

休むことなく働いている 生体機能も

そして 天体も その意識は

潜在意識として 忘れられている          

 

空の間に 秘められている

 

潜在意識は 芸術の領域に於て

表現されているが 意識の名は恵えられていない

 

新次元の まろわの世は 無意識に

各々の名を付け その能きを

顕在化してゆく文化 咲き乱る世となる

 

新しいチャレンジ 

 

天とわくわく ありがとう