「日経ダウを顧みる2」

1960年代 ダウ1,500

     神武景氣と評され 日本経済は目覚めた

1970年代 ダウ3,000

     いざなぎ景氣と評され 高度成長に湧いた

1980年代 ダウ10,000

     石油ショックを乗り切り 日本経済は一人前になった

1990年代 ダウ38,000

     投資家が有頂天となり バブル経済となった

2000年代 ダウ18,000

     金融パニック騒動の一方で IT技術が発芽した

2010年代 ダウ10,000

     小泉景氣のあと リーマンショックに沈んだ

2011年  ダウ8,500

     東北震災 円高ユーロ安で 不安が募った

2012年  ダウ8,500円〜

     日米財政不安 対中調和不安 国内不況不安などで

不安が募った

 

振り返って見てみれば 日本企業の世界に貢献する実力は健在だ

政治の影響で 株は値下がり 投資家はその損失で元氣を失い

企業実力を評価出来ない状況にある

 

来春の新政府は 事業の経営を大切にするはず 

投資家は元氣を取戻し 企業実力を正当に評価するようになるはず

 

投資家の長期的損益は 智徳感謝まろUP!次第と心得る