「妙薬も過ぎれば毒」

所得の再配分機能として 税を補完していた

赤字国債民間購入が行き詰まり それに替わって

中銀による通貨供給となること 必然の流れのようです

 

金融を混乱から救うため ドルに始まり

ユーロが続き 円が追いかけた通貨供給は

経済の痛み分けの妙薬になりました

 

80年前の世界大不況が 大戦争となったことを思えば

隔世の進歩です

 

妙薬も 過ぎれば毒に変わります

毒になる前に 無理なく 無駄なく 美しく

まろわの世ひらくこと 肝要です

 

天とわくわく ありがとう