「終戦記念日」

戦後65周年となります

「広島に新型爆弾降下」

「北満にソ連軍侵攻」

「いよいよ本土決戦の秋」

新聞に躍る記事に 暗然たる中学生でした

 

そして初めて聴く陛下のおことば

「もう死を押付けられることはない」 とても安心しました

この安心は とても自分を強くしてくれたようです

 

それからの日本は 次々と寄せ来る難題を見事に乗り越え

敗けても敗けない民族の力で 今日の繁栄を築きました

 

いま日本は 財政赤字をどう乗り越えるか試されています

きっと見事に乗越え 世界から称賛されることでしょう

そこから 世界から敬愛される日本の時代が始まります

 

「艱難 汝を玉にす」

肯定の観念に ありがとう