「私の母」

 
戦前 戦中 戦後の当時としては 当り前ですが
掃除機 洗濯機 炊飯器もガスや電気や水道もなく
私の母は 一人で8人の子を育て上げ ミシン一台で
家族の下着やシャツをつくり 毛系で服も編んでくれ
お手玉など 遊具までつくってくれました
 
道で遊んでいて 買い物帰りの母の姿を見ていましたが
子を背負い 両手に買い物袋をいっぱいにして家路につく母は
子のため生き甲斐を輝かせ とても勇ましく たのもしく見えました
 
幼い弟や妹が習ったお遊戯を
満面の笑みで喜ぶ母の顔は 幸福に輝いていました
困難に正面から立ち向かう母は とても幸せそうでした
 
家事が便利になった現在 少子化となった状況を
まろUP!奉仕で幸せいっぱいの母は
どう見ているのか 考えさせられます
 
そして母は終生 私を信頼して 支えてくれました
信じ合う喜びで 苦労を喜びに替えてくれました
お母さんありがとう 天とわくわく まろUP!奉仕を楽しみます