佐藤浩市主演の 起終点駅ターミナルを観ました
恋愛の別れから恋人が自殺し
自責の無念から家族とも別れ キャリアの道も捨て
終点駅で 1人暮らしの貧乏弁護士生活をしていた主人公は
20年を経て弁護した娘に心ひらかれ
息子の結婚式に出席するため 終点駅から出発する物語りでした
佐藤浩市の次の大作に出資する予定があり
切符を贈られ見たのですが
佐藤浩市は 三國連太郎や高倉健に劣らない名優であると
安心しました
次作は 猿之助と野村萬斎との共演であり
文化的大作ですから 楽しみになって来ました