第4題「貯徳の真価や　如何ん」　和平の結論を発表します

徳の本質は　賢明なる母性なり

不安を癒し　希望を恵える　まごころ行に

喜び生じ　元氣生じ　希望生じ　行動生じ　成功生じ　感謝生ず

恵えた者に　感謝する心が　徳の本質なり

恵えれば　恵える程　恵える者の徳は　益し益し

その貯徳は　まごころ行を　益し益し

つたわり　つながり　ひろがって

満萬となりて　徳の世を生むなり

徳の働きは　まごころに　希望の灯を点じる

賢明な先生の性なり

先生は　貯徳満萬の世をつくる　まごころの励まし役なり

まごころの希望が　満たされゆく道に　感謝生じ

その感謝を受けて　先生の徳　益し益し

まごころの励まし行　益し益し　広く及べば

高徳　尊徳　聖徳と称えられるは　まことに　自然なり

貯徳満萬の世とは　徳の真価が光り輝き

愛と感謝があふれる　豊かな世なり

競いから貯徳へ　そして貯徳満萬へ

移行しなければならない時が　来た

それは　民が主導してこそ　実る世なり

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