「第二次金融緩和の風」

ダウ15,000円突破

業績相場不発で 市況も静かに年越かと

観ていましたら 突如外人の熱風を受け

市況の顔付が変わりました

 

外人買の主体は 政府系の年金基金

だと報道されています

 

先進国は デフレ不況より

金融緩和の道を 再確認したようです

 

これで デフレ不況を脱するとは思えませんが

株価は 上昇第二波を形成するようです

 

デフレ不況が株価の上昇の原因になるとは

変ですが これは現実です

 

現実は 小説より奇なり