「まろとの遭遇」

出自の意味を知りたい と瞑想したことがある

その時の感動を書き留めた

 

こころ一筋に いのちの源を想ふ

やがて たまらなく 懐かしの存在が待っている

それは 母のうちか いのちの源か

抱き合いて 観ずれば

自由自在 融通無碍

いかなる美しきも 儘なるぞ

 

いま想ふ 50歳の誕生日の出来事は

まろと遭遇の始まりなりと

 

まろに 天美満つ

まろUP!を響かせ こだませ

八十路を 生きる