1月6日発売の 「ゆほびか」に
まろとまろわ 貯徳とお金について 取材されました
かつて世界共通の通貨は 金でした
その信用の裏付けで 紙幣通貨が生れ
その便利性によって 経済が繁栄し
貧困消滅の成果を挙げて来ました
金の不足から ニクソンショックが起こり
金に裏打ちされた基軸通貨のドルを 金から引離し
市場の取引価値に委ねました
これにより各国の通貨も 絶対価値を失い
価値は市場が決めることになりました
そこで通貨安となった国が 輸出増となり 失業減となる
不思議な構図が 出来上がりました
アメリカは 6,000億ドルを
世界市場に放出すると 決めました
ドル安にして 失業を減らす狙いがあるようです
これに合わせて各国も 通貨を増発することになります
いよいよ物価上昇で 財政赤字を減らす流れが始まるようです
この機会を活かしましょう
ドルのパワーに ありがとう