1人の女性の平均出生率は 1.4人まで落ちているようです
そこで1億人口維持を掲げたアベノミクスは
1.8人に出生率を高める目標を設定しました
その方法はまだ発表されていませんが フランスの成功を見習い
養育費を国から支給するのであれば 父親のいない子供が
過半に達していると聞いており 本氣で思考せねばなりません
かつて豊かになるために 農から工へ若者が去り
田舎は過疎となりました
都市も核家族から子供が去り 1人暮らしが増えているようです
この上に 家族から父親が抜けたらと思うだに恐くなります
家族ありて情あり 情ありて家あり 家ありて福祉あり
福祉を国の仕事にすること 難問山積となります
大局を踏まえて 今決断する時です