31日夜 TV番組で 資産バブルを心配しつつ
プラザ合意に配慮して 金利引き上げに遅れた
日銀理事の苦悩を知りました
1990年からの土地や株のパニックは
不動産から 金融機関に及び
失われた20年と言われる程に 凄いものでした
現在も 世界の中銀がこぞって 金利低下に走っている
状況であり パニック前と似ています
先進国の土地は人口減で バブル心配はありませんが
それだけに 株市場に大量の資金が流入し
バブル危険性が 高いと思います
年内に ダウ22,000円は バブルではなく
底抜けの下げは招かないと 予想しています